春の惑星




タブレットで絵を描き始めた頃の漫画。今見ると読みにくさにウズウズしてしまう。載せるか迷ったけど、ちょっと経緯がおもしろいので。


暗黒高校時代の時に描いた絵があって、これなんですけど



うん、怖いね。





当時、すごい自分を責めるようなひどい言葉が頭の中にわーって流れてくることがあって。自分の意志で止められないし、腫瘍みたいなのが勝手に喋ってるみたいだなぁって思ってて、こんなような絵を描いた。

人といるときは出てこないけど、一人でいるときにそれが暴れ出して、家への帰り道とか、お風呂の中とかでぐわーってなってオゲーっとなっていた。猛烈に自分が自分で許せなくなって自分を叩いたりとかしてた。

じゃあずっと人と居ればいいのかというと、そういうことじゃなくて、なんだか溜めてるものが爆発するような感じで、一人になった途端に溢れ出すような。

最近青野くんの最終巻読んでああ、青野くんとおんなじやつだったのかな、と思ったんだけど。(詳しくは青野くんに触りたいから死にたい全14巻をご覧ください、歴史に残る名作です。)


一人暮らししてからしばらくして、ずっとそういうことは落ち着いていたのに、あるとき、何か新しいことをしようって考えた瞬間、すごく久しぶりにその「腫瘍」が暴れ出して、うわうわなんでなんで、って思ったとき、もうこれ以上自分が傷つかないように、心の安全装置みたいなものが警報鳴らして大暴れしてたのかもってやっと理解した。

そういうところがある自分はすごく嫌だなぁって思ってたけど、そういうものがいつかちっちゃいエクボみたいに魅力になったらいいなって願って、これを描いた。